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RTミドルウェアコンテスト2017で本専攻学生が受賞

12月20日に仙台国際センターで開催された「RTミドルウェアコンテスト2017」において本専攻修士2年生の奥野真之君の作品が2賞を受賞しました.

「RTミドルウェアコンテスト」は,経済産業省が推進するRTミドルウェアの普及のために,日本ロボット工業会,計測自動制御学会,産業技術総合研究所が共同主催するコンテストです.

RTミドルウェアとは,ロボット機能要素のソフトウエアモジュールを複数組み合わせてロボットシステムを構築するためのソフトウエアプラットフォームのことです.産業技術総合研究所がRTミドルウェアの実装の一つであるOpenRTM-aistを開発しており,その仕様は国際標準化団体OMGによって標準化されています.

奥野君は,本コンテストに「実機とシミュレータを併用するロボットプログラミング教材のための支援ツール」という作品を応募しました.作品はインターネット上で公開審査されるとともに,12月20日に計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会の中で発表を行いました.

この作品は,本学総合情報学部 情報学科の授業「情報システム実験」のTAを担当した経験を踏まえて作成されたものです.この授業のテーマの一つ「ロボットプログラミング」はRTミドルウェアを利用しており,彼はその授業が円滑に運用できるように受講生のためのGUI支援ツールを開発しました.それを基に他の教材にも使えるように汎用化したものが応募作品です.

審査の結果,奥野君は「ダイナミクセル トライアル賞」と「とても品質が良いで賞」の2賞を受賞し,表彰状と副賞が授与されました.

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