2016年度 †2016年度 第1回FD会議 †
2016年度 第2回FD会議議事録 †
2015年度 †2015年度第1回FD会議 †
2015年度 第2回FD会議 †
2014年度 †2014年度 第1回FD会議議事録 †
2013年度 第2回FD会議議事録 †
2013年度 第1回FD会議議事録 †
2012年度 第2回FD会議議事録 †
2012年度 第1回FD会議議事録 †
2011年度 †2011年度点検 †
2011年度 第3回FD会議議事録(案) †
議事内容 †
2011年度 第2回FD会議議事録(案) †日時:2011/5/12 16:30- 場所:1-105 出席:鴻巣,福山,北嶋,小枝,渡辺,登尾,久松,大西,升谷,南角 欠席:なし 書記:渡辺 議題:JABEE学習・教育目標について。2012年度カリキュラム改訂について。 -カリキュラム改訂は、学科名称変更がある2013年度とする。 -継続審議 2011年度 第1回FD会議議事録(案) †日時:2011/4/21 16:30- 場所:1-105 出席:鴻巣,福山,北嶋,小枝,渡辺,登尾,久松,大西,南角,升谷 欠席:なし 書記:渡辺 議題:JABEE学習・教育目標について。2012年度カリキュラム改訂について。 -継続審議 2010年度 †2010年度 第4回FD会議議事録(案) †日時:1月27日(木) 17:00〜 場所:1-105 出席:升谷,福山,北嶋,小枝,登尾,渡辺,大西,久松(順不同,敬称略) 欠席:南角,鴻巣 書記:渡辺 議題:JABEE学習・教育目標について。2012年度カリキュラム改訂について。 -継続審議 2010年度 第3回FD会議議事録(案) †日時:9月2日(木)18:00〜18:30 場所:1-105 出席:升谷,久松,福山,北嶋,小枝,登尾,鴻巣,渡辺,大西,南角(順不同) 欠席:なし 書記:小枝 議題 1. 前期授業まとめ -各科目のアンケート回収率,合格率,未受験者率などを報告した. -未受験を減らす方策 --中間試験の点数を公表せず,○×のみ返す. --レポートを難しくしすぎない. =>アンケート回収率,合格率が悪い講義は努力下さい(全員) 2. 今後のFD活動の方針について -今後の目標やスケジュール等について. -結論を出すのではなく,アイデアを出して検討した. -連続する授業(プロ演など)の接続,分担,切分けを考えていきたい. -授業間の関連を考える必要がある. -システム実験の合格率が低かった(31人不合格)が大丈夫か. 2010年度 第2回FD会議議事録(案) †日時:7月22日(木)18:30〜19:00 場所:1-105号室 出席:升谷,久松,福山,北嶋,小枝,登尾,鴻巣,渡辺,大西,(順不同) 欠席:南角 書記:小枝 * JABEE担当について - 任期は3年 - 委員長:渡辺先生 - FD関連:北嶋先生 - 教育環境:鴻巣先生 - 庶務:大西先生,小枝 * 夏季休暇期間中に解決すべき課題 - 学習教育目標の設定,時間数の再計算,シラバス,評価方法に関して => 渡辺先生が再検討 - デザイン教育(PBL:Problem Based Learning)の組込みに関して -- ゼミ1や卒業研究での実現は困難なのか.(升谷先生) -- PBLの手順を組込むのは難しい.別に授業でするのが適当だと思う.(渡辺先生) => 要検討 2010年度 第1回FD会議議事録(案) †日時:7月8日(木)16:00〜18:00 場所:1-105号室 出席:升谷,福山,北嶋,小枝,登尾,鴻巣,渡辺,大西,南角(順不同) 欠席:久松 書記:小枝 *審査結果に対する対処 -W(Weak)と【C】を重点的に改善する必要がある. -1(1) W デザイン能力の具体的設定が乏しい,エビデンスを残すのが難しい,特別研究か卒業研究で実施する?事例は無いのか? -2(2) W 対処済み -3.1(1)【C】 非公開入試に問題あり.対処できない.大学に要請するのみ. -3.1(2)【C】 容易に修正可能 -3.2(1) W 未対応 -3.2(2) W 未対応 -3.2(3)【C】 未対応 -3.2(4) W 未対応 -3.3(1)【C】 教員増,どうにもならない. -3.3(2)【C】 FDの記録をしっかり残す. -3.3(4) W 科目間連携,北嶋先生お願いします. -4.1(1) C 要望を出す. -4.3(1) C 学生の要望を集約するシステム.FD学生委員の確保,オフィスアワーを有効に活用する,意見箱を設置する,Mooodleでもいいか -5(1) W 評価基準が下方修正されているもの,シラバスに沿っていないものがある.試験問題とシラバスの読み合わせをしてもいい. -5(3) W 評価基準を同質に. -5(4) W 5(1)と同じ -6.1(1) W FDの記録を残す,各教員に注意を喚起する.教育点検システムをルール化する. -6.1(2) W 改善レポートを共有し,点検する. -6.1(3) W 改善済み -6.2(1) W 出席者などを記録に残す. 参考:学習・教育目標(A)〜(F),学科HP(http://www.cs-oecu.jp/edu/jabee/)より. (A) コンピュータ技術が社会・自然に及ぼす影響・効果を理解し、情報処理技術者としての責任を自覚する。 (B) 情報処理技術者として必要な純粋数学と情報数学を理解し、それを応用する能力を育成する。 (C) コンピュータサイエンスを理解し、効率の良い情報システムを設計する能力を育成する。 (D) プログラミング言語の諸概念を理解し、実践的なプログラミング能力を育成する。 (E) 他人に対して日本語を使って、文書・口頭により情報を正確に伝達でき、有意義な議論を行う能力を育成する。 また情報処理技術者としての英語の基礎能力を育成する。 (F) 与えられた問題に対して、自発的に情報収集を行い、解決する能力を育成する。 参考:日本技術者教育認定基準 基準 1 学習・教育目標の設定と公開 (1)自立した技術者の育成を目的として、下記の(a)−(h)の各内容を具体化したプログラム独自の学習・教育目標が設定され、広く学内外に公開されていること。また、それが当該プログラムに関わる教員および学生に周知されていること。 (a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解(技術者倫理) (c)数学、自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力 (d)該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力 (e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力 (f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 (g)自主的、継続的に学習できる能力 (h)与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力 (2)学習・教育目標は、プログラムの伝統、資源および卒業生の活躍分野等を考慮し、また、社会の要求や学生の要望にも配慮したものであること。 基準 2 学習・教育の量 (1)プログラムは 4 年間に相当する学習・教育で構成され、124 単位以上を取得し、学士の学位を得た者を修了生としていること。 (2)プログラムは修了に必要な授業時間(授業科目に割り当てられている時間)として、総計 1,600 時間以上を有していること。その中には、人文科学、社会科学等(語 学教育を含む)の授業 250 時間以上、数学、自然科学、情報技術の授業 250 時間以上、および専門分野の授業 900 時間以上を含んでいること。 (3)プログラムは学生の主体的な学習を促し、十分な自己学習時間を確保するための取り組みを行っていること。 基準 3 教育手段 3.1 教育方法 (1)学生がプログラムの学習・教育目標を達成できるように、教育課程(カリキュラム)が設計され、当該プログラムに関わる教員および学生に開示されていること。カリキュラムでは、各科目とプログラムの学習・教育目標との対応関係が明確に示されていること。 (2)カリキュラムの設計に基づいて、科目の授業計画書(シラバス)が作成され、当該プログラムに関わる教員および学生に開示されていること。また、それに従って教育が行われていること。シラバスでは、それぞれの科目ごとに、カリキュラム中での位置付けが明らかにされ、その教育の内容・方法、達成目標、成績の評価方法・評価基準が示されていること。また、シラバスあるいはその関連文書によって、授業時間が示されていること。 (3)学生自身にもプログラムの学習・教育目標に対する自分自身の達成状況を継続的に点検させ、その学習に反映させていること。 3.2 教育組織 (1)カリキュラムを適切な教育方法によって展開し、教育成果をあげる能力をもった十分な数の教員と教育支援体制が存在していること。 (2)カリキュラムに設定された科目間の連携を密にし、教育効果を上げ、改善するための教員間連絡ネットワーク組織があり、それに基づく活動が行われていること。 (3)教員の質的向上を図る仕組み(ファカルティ・ディベロップメント)があり、当該プログラムに関わる教員に開示されていること。また、それに従った活動が行われていること。 (4)教員の教育活動を評価する方法が定められ、当該プログラムに関わる教員に開示されていること。また、その方法に従って評価が行われていること。 3.3 入学、学生受け入れおよび移籍の方法 (1)プログラムの学習・教育目標を達成できるように設計されたカリキュラムの履修に必要な資質を持った学生を入学させるための具体的な方法が定められ、学内外に開示されていること。また、それに従って選抜が行われていること。 (2)プログラム履修生を共通教育等の後に決める場合には、その具体的方法が定められ、当該プログラムに関わる教員および学生に開示されていること。また、それに従って履修生の決定が行われていること。 (3)学生をプログラム履修生として編入させる場合には、その具体的な方法が定められ、学内外に開示されていること。また、それに従って履修生の編入が行われていること。 (4)プログラム履修生の移籍を認める場合には、その具体的方法が定められ、当該プログラムに関わる教員および学生に開示されていること。また、それに従って履修生の移籍が行われていること。 基準 4 教育環境・学生支援 4.1 施設、設備 プログラムの学習・教育目標を達成するために必要な教室、実験室、演習室、図書室、情報関連設備、自習・休憩施設および食堂等が整備されていること。 4.2 財源 プログラムの学習・教育目標を達成するために必要な施設、設備を整備し、維持・運用するために必要な財源確保への取り組みが行われていること。 4.3 学生への支援体制 教育環境および学習支援に関して、授業等での学生の理解を助け、学生の勉学意欲を増進し、学生の要望にも配慮する仕組みがあり、それが当該プログラムに関わる教員、職員および学生に開示されていること。また、それに従った活動が行われていること。 基準 5 学習・教育目標の達成 (1)シラバスに定められた評価方法と評価基準に従って、科目ごとの目標に対する達成度が評価されていること。 (2)学生が他の高等教育機関等で取得した単位に関して、その評価方法が定められ、それに従って単位認定が行われていること。編入生等が編入前に取得した単位に関しても、その評価方法が定められ、それに従って単位認定が行われていること。 (3)プログラムの各学習・教育目標に対する達成度を総合的に評価する方法と評価基準が定められ、それに従って評価が行われていること。 (4)修了生全員がプログラムのすべての学習・教育目標を達成していること。 基準 6 教育改善 6.1 教育点検 (1)学習・教育目標の達成状況に関する評価結果等に基づき、基準1−5に則してプログラムの教育活動を点検する仕組みがあり、それが当該プログラムに関わる教員に開示されていること。また、それに関する活動が行われていること。 (2)その仕組みは、社会の要求や学生の要望にも配慮する仕組みを含み、また、仕組み自体の機能も点検できるように構成されていること。 (3)その仕組みを構成する会議や委員会等の記録を当該プログラムに関わる教員が閲覧できること。 6.2 継続的改善 教育点検の結果に基づき、基準1−6に則してプログラムの教育活動を継続的に改善する仕組みがあり、それに関する活動が行われていること。 補則 分野別要件 分野別要件は、当該分野のプログラムに認定基準を適用する際の補足事項を定めたもの である。ただし、分野別要件が補足するのは、主として、学習・教育目標に関するもの(基準 1(1)(d)等)と教員(団)に関するもの(基準 3.3(1)等)である。 |