本学科卒の大学院生2名と本学科学生1名から成るチームauto main =-277;が11月8日に開催されたACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM ICPC)のアジア地区予選東京大会において、参加した35チームの中で、大学別順位で10位と健闘しました。
http://www.waseda.jp/assoc-icpc2009/jp/
本選だけでなく、Java Challengeという余興でも3位となり、表彰を受けました。
本プログラミングコンテストは世界的な計算機科学の学会ACMが主催で毎年開催される歴史あるコンテストです。国内予選を突破したチームがアジア地区予選に進むことができます。今回国内予選を突破したのは281チーム中27チームです。本学科学生のチームは国内予選を4年連続で突破しています。
チームauto main =-277;の構成メンバーは本学科卒業生で本学大学院コンピュータサイエンス専攻の栗村正仁君と水篠公範君と、本学科学生の吉岡康平君です。このメンバーを中心とする本学科の有志がコンテストに向けた勉強会を開いており、今回は国内予選に4チームが参加しました。今後も国内予選突破を目標に継続して活動していきます。