『ロボットづくりを通した科学技術の創造性育成』が地域科学技術理解増進活動推進事業に採択

独立行政法人科学技術振興機構(JST)の「地域科学技術理解増進活動推進事業 機関活動支援」に本学科の下記の取り組みが採択されました。

実施機関名
大阪電気通信大学メディアコンピュータシステム学科
企画名
ロボットづくりを通した科学技術の創造性育成

取り組みの概要

四條畷市教育委員会と連携し、主に地域の児童生徒を対象として、「ロボットの体験実験」を実施します。科学技術への興味・関心の育成を身近な場で実践することがねらいです。

「地域科学技術理解増進活動推進事業」とは?

独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、平成19年度より開始する「地域の科学舎推進事業」において、国民の科学技術についての興味・関心と理解を深めるため、身近な場で行われる科学技術理解増進活動の機会を充実する「地域科学技術理解増進活動推進事業」を実施します。

本事業では、科学館・科学系博物館、大学・研究機関、自治体、各種団体、個人ボランティア等が国民に対して身近な場で実施する体験型・対話型の科学技術理解増進活動を公募により選定し、その活動を支援します。

機関活動支援とは?

「機関活動支援」は、地域の児童生徒や住民を対象とした科学技術に関する体験型の学習活動等を推進するため、こうした活動に取り組む科学館・科学系博物 館、大学・公的研究機関、学協会、地方自治体(教育委員会、生涯学習部局等)、各種団体が自らの特徴を活かして実施する、参加者にとって身近な場で行われ る体験型・対話型の科学技術理解増進活動を支援するものです。

ロボットづくりを通した科学技術の創造性育成