2008年7月14〜20日に中国蘇州市で開催されたRoboCup2008において,本学科の 4年生の小松大祐君と3年生の岡田隆広君が,自律的なヒト型ロボットによるサッカーを披露しました.
これは,本学科の升谷教授らが提案する「外部カメラを用いた自律ヒト型ロボッ トによるサッカー競技」(仮称:Humanoid SSL)の実証のために行われたものです. 5月に行われた国内大会での実演が好評であったため,ロボカップ日本委員会から依頼を受けて学生2名を派遣しました. なお,この競技は,来年から正式に始まる予定です.
世界大会で実演したのと同じ内容の映像を以下のURLで見ることができます.