2月8,9日に2009年度の卒業研究発表会を行いました。本学科では、3年生の4月から卒業研究を始め、その年の年度末に論文を提出し、1人ずつ発表を行います。今回は、75人の学生が発表を行いました。
2月8日の午前中には、各研究室から選抜された候補による優秀賞セッションが行われました。10人の教員で審査を行った結果、以下の3名を優秀賞として決定しました。
最優秀賞 | 萩原 健太 君(小枝研) | 被写界深度に存在する物体の自動検出法の提案 |
2位 | 古家 佑輔 君(北嶋研) | パイプラインプロセッサの動作理解のための アニメーションによる視覚効果の実装 |
3位 | 山崎 智央 君(久松研) | WOBANにおける複数無線ルータ配置法の検討 |
以上の受賞者は、メディアコンピュータシステム学科の今年度の「学業優秀賞」として表彰される予定です。