1月16日に四條畷キャンパスにおいて,本学科の客員教授である高橋智隆先生の特別講義「ロボット時代の創造」が開催されました. 5時限目にも関わらず,本学科を中心に100 人以上の学生が受講しました. 高橋先生は,自ら命名した「ロボットクリエイター」という職業についての説明から始めて,ご自身の経歴やこれまでの作品を紹介されました. また,代表作品であるクロイノとFTを持参され実演をしていただきました. 後半では,ロボットの存在意義やこれからのあり方についての話をされ,「ロボットは研究者のためだけのものではない,色々な人に関わってもらいたい」というメッセージで括られました. その後,質疑応答が活発に行われ,触発された学生も多かったのではないかと思います.